これらの金型製品は、はじめから意図して設計・製作したものではありません。 お客様の作業性を追及し、改良を積み重ね、そして、コスト削減等に応えるため、 合理化・効率化を推し進めた結果として、パテント製品が開発されました。
K・Oダイ 1980年(昭和55年) 開発・製造販売を開始。 ![]() 1、ダイスのニブのみを交換することによりコスト削減が図られます。 2、KOピンが両端で指示されているため、折れによる事故がなく命数が飛躍的に伸びます。 3、KOピンがストレートのため、加工及び材料に無駄がありません。 |
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W型ストレートピアシングピン 1981年(昭和56年) 開発・製造販売を開始。 ![]() 1、両側が成形可能なため、1本で2本の効果が得られます。これにより、単純に2倍の工具寿命が得られます。 2、材料費の削減に繋がります。 3、コーティング処理費、超硬使用などのコスト削減に繋がります。 |
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ワンタッチ式切断ナイフ台 1984年(昭和59年) 開発・製造販売を開始。 ![]() 1、ナイフ替刃の脱着時間が短縮出来ます。 2、工具コストの低減が図られます。 3、高精度の切断ブランクを得る事が出来ます。 |
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ピンロック付ダイス 1985年(昭和60年) 開発・製造販売を開始。 ![]() 1、ダイブロックとの焼付が発生し難いです。 2、脱着時間が短縮できます(作業性が良くなります)。 3、製品の高精度化が図れます。 |
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VAダイ 1986年(昭和61年) 開発・製造販売を開始。 ![]() 1、成形部分のみを交換する事が出来るため、成形部分外のベース部分は半永久的に使用が出来ます(コスト削減)。 2、保管スペースが有効に使用出来るようになります。 3、パンチ側(ラム側)にも取り付けが可能です。 4、累計生産数、インサート交換回数、予想寿命等が金型本体に記録出来る「金型情報目盛」により工具破損、圧造不良品の防止や 稼働率の向上が図られます。 |
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